うんちくくさいけど黒だとどうしても気になってしまうネタを。式こうなってるらしいです。
int(精霊D値+int(対象とのINT差×系統倍率))×魔法攻撃力アップ×対象のシェル系×対象の魔法防御力アップ
*精霊D値:魔法固有の基本値 ex) ストーン 5、ストーンII 78
*int:「少数以下切り捨て・絶対値」(関数用語)
*系統倍率:魔法のランクによって、INT差にさらに倍率をかける。I/II系は1.0倍、III系は1.5倍、IV系/古代は2倍です。
*魔法攻撃力アップ:倍率をそのままダメージにかける。魔攻アップ1は1.20倍、2は1.24倍、3は1.28倍、4は1.32倍
[計算例]
INT112の黒魔道士Lv70(魔法攻撃力アップ4)がINT5のTiny MandoragoraにストーンIIIを撃ちました。
ストーンIIIの精霊D値は210でINT差は107.系統倍率はIII系で1.5倍なので、計算式は
int(210+int(107×1.5))×1.32=488
INT112の黒魔道士がTiny MandoragoraにストーンIIIを撃った場合、488のダメージを与えることができます。
というかんじらしいです・・・w
まぁ精霊D値なんかシラネーwなのでとりあえずやっぱりINTは高い方がとりあえずいいんだろうな~っていうことは分かるくらいでしょうか。。
シェル系、魔法防御力アップ、とか、僕はもうどうでもいいやー!と思ってしまう感じですが・・・w とりあえずシェルはけしとけ!みたいな。魔法防御力アップはもう、仕方ないし。(爆
例外というか。
高レベルの黒魔道士が低レベルの魔法を撃った場合、計算が合わなくなることがある、と。
上と同じく、INT112の黒魔道士Lv70(魔法攻撃力アップ4)がINT5のTiny MandoragoraにストーンIIを撃ちました。
ストーンIIの精霊D値は78で、係数倍率はII系なので1.0。
int(78+int(107×1.0))×1.32=244
244のダメージを与えられるはずですが、実際のダメージは236になります。
精霊魔法には「INT半減値」が設定されており、この値よりINT差が大きくなると、INTによるダメージの上昇が半分になるらしいです。
先ほどの例で言えば、ストーンIIのINT半減値は95に設定されています。
そのため、精霊ダメージは95まではINT差1につき1ダメージ増えますが、95以降はINT差2につき1ダメージが増えます。
つまり、
int(78+int((95+(107-95/2))×1.0)×1.32
になり、ダメージは236になります。
ややこしいですねえ(@_@)